【ダイエットもどき（後半）】
こんにちは！
るいです！
前回の記事では、
具体的な危険なダイエット方法（前半）
について書きました。
今回は、
具体的な危険なダイエット方法（後半）
を教えていきます！
16時間断食ダイエット
これは1日24時間のうち、
食事をする時間を8時間以内に抑えて、
残りの16時間は何も食べない
という方法です。
何も食べない時間を16時間にすることで、
オートファジー（自食作用）
という仕組みが活性されて、
痩せるという言い分です。
しかし様々な情報を調べると、
16時間は空けすぎで
デメリットはかなり多いです。
食べない時間は、
10時間～12時間くらいがベストで、
これで充分な健康効果が期待できて、
デメリットも無いという説が有力です。
例えば、夕食を午後7時に食べて、
その後は食べず、朝食を朝7時頃に食べる
という、
一般的な食事時間で良いということです。
1日1食ダイエット
これも文字通りで、
1日に1食しか食べないという方法です。
大抵、夜だけ食べることになり、様々な
体調不要や病気になるリスクが高過ぎます。
筋肉減少や骨粗しょう症のリスクも、
かなり高いですね。
滝沢カレンさんも
以前やったことがあるようですが、
デメリットばかりだったようで
「絶対にもうやらない」と話していました。
〇〇だけダイエット
１食をそれだけにするダイエットは、
栄養バランスが崩れるので全てNGです。
このように、
極端な食事や、偏った食事をすると
「一時的」には体重が減るかもしれませんが
多くの人が体調不良を起こし、
結局はリバウンドします。
そうなりたくなければ、
紹介した危険なダイエット方法ではなく
正しいダイエット方法で
健康的に痩せていきましょう！！
次回は、モチベーション
について教えていきます！
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました！！
