【食べることがダイエット】

こんにちは!

 

るいです!

 

 

ダイエット途中断念の理由で一番多いのは

 

「お腹がすいた」

 

ではないでしょうか?

 

 

継続可能なダイエット方法ってありませんかね?

 

 

言うまでもなく、

 

人間は生き物の一つであるから

 

「生きること」が目的の生物である。

 

 

「生きること」とは科学的には、

 

 「エネルギーを生産すること」なのです。

 

 

何のためにエネルギーを生産するのかというと、

 

動くため、考えるため、生きるためである。

 

 

要するに、人間をはじめとして生き物全ては

 

エネルギーの収支のバランス

 

で生きている。(動いている)

 

 

 

ダイエットに話を戻します。

 

 

◆1日のエネルギー収支の計算式

 

 こちらすべて無料(0円)です。

 

食事でとったエネルギー)ー(基礎代謝

ー(運動などで使ったエネルギー)=

余ったエネルギー)または

足りないエネルギー

 

 

分かりやすくすると

 

 

食事量)ー(基礎代謝)ー(運動量

=(+:将来の脂肪量)または

 (-:今ある脂肪の分解量

 

 

ということになる。

 

 

つまり、ダイエットを成功させるには

 

上の式の答えをマイナス(負の値)にして、

 

脂肪の分解に持ち込みたいところです。

 

 

それにはどうするのが良いかというと、

 

基礎代謝量と運動量を増やせば良い!

 

 

とはいっても、

 

スポーツ選手でもあるまいし、

 

運動量を増やしたい人は

 

あまりいないと思う。

 

 

とすると、

 

基礎代謝量を増やすのが

 

一番効率的である!!

 

 

そもそも基礎代謝量とは、

 

1日中寝転がっていても、

 人間が必要とする1日のエネルギー

 

のことなのです。

 

 

睡眠中でもゴロゴロしていても

 

心臓は動いてるし、息もしている。

 

食べたものを消化して、

 

筋肉もピクピク動いているのです。 

 マッサージ中熟睡してしまった女性

これらの「活動」自体のすべてに

 

エネルギーを必要としています。

 

 

この基礎代謝量こそが、

 

最もありがたい、そして最も楽ちんな

 

エネルギー消費を表す指標なのです。

 

 

なので体重計に乗ったときは、

 

体重ではなく

 

1日の基礎代謝量を

意識していただきたいです。

(今どきの体重計は、乗るだけで

 1日の基礎代謝量を表示してくれるし、

 正確)

 

 

「減らせ!」と言われるよりも

 

増やせ!と言われる方が

 

やる気が出ませんか?

 

 

次回は基礎代謝量を増やすために重要なこと

 

を教えたいと思います!

 

 

次回の記事を読まないと

 

「そのままダイエット失敗」

 

しますのでご用心を。

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、

 

ありがとうございました!!